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2009年02月15日

「せつないサービスを胸きゅんサービスに変える」 中谷彰宏 著 オータパブリケイションズ



 ・・中谷彰宏さんの言葉。

 サービス精神とは、「せつなさ」に気づくことです。

 考えてみたら、「ちょっとせつない」って、日常生活の中でたくさん経験しています。

 例えば、コンビニに行ったときの、バイト店員君の、超マニュアルな対応。
 別に、サービスを期待していく場所じゃない。・・でも、ちょっと、せつない。 

 私の家の近所にコンビニがあるのだけれど、私は、そこへは行かない。
 ちょっと遠くの、人の良いおばちゃんが店長をしているコンビニへ、敢えて行く。

 ちょっと遠くのコンビニのおばちゃんは、何でも話しかけてきて、よく笑う。
 近所のコンビニは、温めたホカホカのお弁当の上に冷え冷えのプリンを乗せて、「ありがとうございました。またお越しくださいませ。」・・。
 ま、近所だから別にいいけどさ、でも、やっぱり、ちょっとせつない・・。

 もちろん、このバイト君に罪はありません。彼は、彼なりに、決められた仕事を、決められた通りにしているのですから。
 ただ、もうそのコンビニに、私が行かないだけ。

 でも、よく考えてみると、例えば、自分がコンビニの経営者だったら、これって、すごく怖いことのような気がします。

 お客さんに文句を言われるわけじゃない。でも、そのお客さんは、近所に住んでいるにもかかわらず、敢えて遠くのコンビニへ行ってしまう・・。
 なぜなら、「ちょっとせつない」から。

 ・・この「ちょっとせつない」に気づけた瞬間、自分の行動が変わる。

 例えば、こうやってブログを書いていると、色んな人がコメントを書き込んでくださる。

 コメントを書いてくれるって、本当にうれしい。

 コメントをくださった方のブログに遊びに行って、こちらもコメントを書き込む。

 こうして、お互いのブログを行き来するたびに、なんだか昔から友達だったかのような錯覚に陥るほどの、親近感が芽生えたりする。

 これがブログの醍醐味。・・なのだけれど、そうじゃないこともある。
 初めて書き込みをくださった方。私のブログを褒めてくださった後に、こう書いてある。「ランキング応援ポチ、完了です。」・・。

 ありがたい・・けど、やっぱり、せつない・・。

 ブログを開設してから一年ちょっと経ったけど、「ランキング応援ポチ、完了です。」の人とは、ブログを行き来することもなければ、結局、何の交流もありません。

 私が自分で「応援お願いします」と書いているのだから、「応援ポチ完了です」の人は、喜んでいると思って書いているのかもしれません。
 もちろん、良かれと思って書いているのだと思います。

 でも、私にとってこの方は、ホカホカのお弁当の上に冷え冷えのプリンを乗せて、「ありがとうございました、またお越しくださいませ。」と言っている、近所のコンビニの店員さんなのです。

 今でも、長い期間、途切れずに仲良くしてくださっている方たち、bettyさんやTAKUさんは、何も言わなくても、ホカホカのお弁当と、冷え冷えのプリンを、そっと、別々の袋に入れてくれる人。

 
 ・・中谷彰宏さんの言葉。

 「こういう時ってせつないよね」と、相手より、まず自分が感じることです。
 せつない気持ちが分かれば、そのせつなさを取り除くにはどうするか考えられます。



 ブログでいつも胸きゅんのコメントをくださる方々、本当にありがとうございます。
 この方々との出会いを、私は、一生の出会いにしたいと考えています。(・・いやですか?・・そ・・そうですか・・。)(・・。)

 だ・・だから、私は、「ちょっとせつない」に気がつける人間でありたい。「せつなさ」を、取り除ける人間でありたい。

 自分がどんなときに「ちょっとせつない」思いをしたか。この本を読んで、それを、自分は絶対にしないと誓った。
 
 ホカホカのお弁当の上に冷え冷えのプリンを乗せて「ありがとうございました、またお越しくださいませ。」のコンビニの店員さん、「ランキング応援ポチ、完了です。」の誰だかわからない方さん、「ちょっとせつない」気持ちを学ばせていただいたこと、心より感謝申し上げたいと思います。


◇内容紹介・レビューが読めます
 せつないサービスを胸きゅんサービスに変える―あなたにできる27の小さな魔法

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posted by ビジネス太郎 | Comment(4) | 自己啓発

ビジネス書を読んで、あほうになろう。自己啓発⇒「せつないサービスを胸きゅんサービスに変える」 中谷彰宏 著 オータパブリケイションズ
この記事へのコメント
読んでいて、なるほどー!と思いました。
せつないと感じたとき、そのせつない気分に浸るのではなく、
なぜ、せつないと感じたのか?どう対応してもらえればせつないと感じなかったのだろうか?
ということを考えるのが大切なんですね。

このような意識を持っていると、ただ生活しているだけで、ものすごく成長できるのではないでしょうか。
これからは、せつなさを感じたときは
、この話を思い出します!
Posted by ぼってぃー at 2009年02月15日 23:10
ぼってぃー様、コメントありがとうございます!
ぼってぃー様とお知り合いになってからまだ数日ですが、ずーっと前からお知り合いだったような親近感を感じています。なんででしょうね?(笑)
ぼってぃー様との出会いも、一生の出会いにつながればいいな・・と思っております。
これからも末永く、よろしくお願い致します!
Posted by ぼってぃー様へ:ビジネス太郎 at 2009年02月16日 07:32
確かに、切ない気持ちを埋めてくれる人には、
ガッツリとハートをもっていかれますね。

私もビジネス太郎さんには何度も持っていかれました(笑)

これは人を褒めるときにも応用できそうですね。
例えば職場で一生懸命がんばっているのに誰も気づいてくれないと、
切ない気分になりますが…

そんな人に一言「がんばっているんだね。真剣なんだね。」
と声をかけてあげれば、
「この人は自分を気にかけてくれてるんだ!」と
ガッツリハートをつかめそうです。

切なさに対するアンテナは敏感にしておくのがよさそうですね!
Posted by TAKU at 2009年02月17日 22:39
TAKUさん、いつも何も言わなくても、ホカホカのお弁当と冷え冷えのプリンを別々の袋に入れてくださって、本当にありがとうございます!(・・意味不明。)
こ・・こちらこそ、TAKUさんのブログには、いつもハートをガッツリと鷲掴みされております!
けっこうマニアックな本でしたが、共感できる部分が多くて面白かったです。・・って、ブログ読み返したら、ほとんど本の解説してない・・。あ・・あ・・・。
Posted by TAKU様へ:ビジネス太郎 at 2009年02月18日 13:00
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