成功者になるための条件って、なんでしょうか。
能力の高い人?
それとも、学歴が高い人?
いや、もともと財力があった人?
う〜ん・・。どれも当てはまっているような気がしますが・・。
しかし、このことについて、この本の著者である神田昌典さんは、こう言い切ります。
私は年間一千件を超える経営者からの相談にお答えしてきました。
その経験から、究極の成功法則は何かと聞かれたら、どう答えるでしょうか?
もちろん学歴ではありません。
能力でもありません。
財力ですらありません。
・・答えは、「波に乗る」こと。
・・波に乗る。
これが、究極の成功法則??
でも、改めてよく考えてみると、腑に落ちるところがあります。
私の人生にも、確かに「波」がありました。
何をやってもうまくいっていた時期。
そして、やること成すこと裏目にでてしまった時期。
仕事もプライベートもうまくいっていた時期は、ただなんとなく「最近運が回ってきたな〜。」って思っていただけ。。
そして全て裏目にでてしまった時期も、「なんでこんなにツイてないことばっかり起こるんだろう?」って、ただ漠然と考えていただけでした。
でも、この本に書いてある「春夏秋冬理論」というものを知ったときに、その考えは一変しました。
この本で語られている、「季節サイクル」というもの。
私はその「季節サイクル」というものと、人生の浮き沈みの時期とを、自分の人生の年表に当てはめて見たとき、ある「規則性」が存在することに気がついたのです・・。
それを知ったとき、私は、背筋が凍りつくほどの戦慄を覚えました・・。
・・自分の人生には、あらかじめ、「筋書き」が書かれていた・・!
このように書いてしまうと、今流行の霊感的な話や、あやしげなオカルト的なものと同一にされてしまいそうなのですが、この本に書かれている「春夏秋冬理論」は、そのようなうさんくさい話とは全く違います。
例えば「占い」は、ある時点の運勢の善し悪しを判断するものです。
しかしこの「春夏秋冬理論」は、運勢の善し悪しを判断するのではなく、過去から未来へと続く人生の流れを見通すことにより、「自分の意思で人生を切り開く思考法」なのです。
この本を読むと、「生き方」が変わります。
その時々の人生における「課題」が明確になり、運の善し悪しに左右されない、「確固たる自己」が確立されるのです。
この本に書かれている知識をどう生かすか。
オカルトだと切って捨てるのも、もちろん自由。
神田昌典さんの言葉。
「予測」とは自分の将来を自由にするために使われるべきだと思います。
私はこう思います。
予め「運命のシナリオ」を書いた神様は、きっと、そのシナリオをその人間自身がどう創造的に書き換えていくのかを、楽しんでいるのだ。・・と。
「運命のシナリオ」は、確かに存在する。
しかし、そのシナリオを書き換えるためのペンは、あなた自身の手に、握られている。
より自由で、より創造的な人生を、生きるために。
あなたは自分の「運命のシナリオ」に、何を書き綴りますか?
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